週末日記☆キャンプへ行こう

キャンプや旅行、趣味のお菓子作りなど

毎週のようにキャンプへ行き、金欠に。
それでもキャンプ道具を買うのをやめられない妻(わたし)と山登りもしたい夫、たまにはホテルに泊まりたい小一の息子のキャンプ日記。
冬キャンプに一緒に行ってくれる方募集中です。

お洒落キャンプ✨

この週末は、甲斐市にあるノースランドキャンパーズヴィレッジへ行ってきました。


4家族のグルキャン。


我が家が一番初めに着いたので、一番奥に張ったら…ワイルドな管理人さん(酋長)がワイルドにやって来て、


ああ、すごい所に張ったな!

栗が落ちたら穴あくよ、まぁ時期も終わりだけどね〜


って言って栗をくれた。


よく見ると何本も栗の木があった…


まぁいい、テントくらい。

なんて太っ腹✨←今回は古いテントだったからなだけ。


サイトはすごく広かったです。






こっち側はリビングスペースに。




そんなこんなしてるうちに、センスの良いお友達家族が新しいテントを持って到着。


ノルディスク レイサ6 レガシー

世界で限定200本のテント!



カッコよくて可愛い。

コットンいいなぁ✨


ついでにタープもコットンタープ。

風合いがいい!

焚き火も出来るなんてなんて便利なんだろう。


プリムスのバーナーもカッコイイぞ。




う〜ん、なんてセンスがいいんだろう。

我が家と大違い。


ムズムズと物欲が湧き上がるわたし。

いやいや、まてまて買っちゃだめだー!

お洒落じゃなくてもキャンプはできる!

と必死でポチッとするのを堪えております。



今回お世話になった

ノースランドキャンパーズヴィレッジ、

何かあればワイルドな酋長がバイクでやって来てくれて、

面白い恵子先生が陶芸を教えてくれたり、

お風呂を時間前に開けてくれたり、

とってもフレンドリーなキャンプ場でした✨




あ、でもトイレの隣りのサイトだったらちょっと嫌かも。←坂の上にある緑の扉の建物がトイレ。

水洗ではないけど個室が広かった!



お馬さんもいます。

我が家のテント

我が家がキャンプを始めて最初に買ったのはC製のスクリーンタープ。


何を買ったらいいか全然わからなくて、友人から貰った外国製のバカでかく非常に使い勝手が悪いテント(なんて失礼なんだ!)に合わせて買ってみたのでした。


でも使っていくうちに…

なんか夏は暑いし、

冬は開放感ないし、

なんか違うかも。


と、次に買ったのがピスタ5とスノピのヘキサL。


この組み合わせはなかなか良かったと思う。

設営楽ちんだし。





クルマのナンバーも写ってますが…

安心してください、レンタカーです。



そう!余談ですが、我が家はずっとレンタカーでキャンプへ行っていたのです。

↑今は有り難い事に友人から譲って貰ったクルマでキャンプへ行かせてもらってます。


この組み合わせ…

2つ張るのが面倒になってきたのと…

ヘキサLは張れないだろう区画サイトを夏の長期キャンプで予約していたのと、

やっぱり冬はツールームよね?

と…



で、仲間入りしたのが…





トルテュpro.

(写真は奥飛騨オートキャンプ場✨)


これ、悩みましたよ〜

高いんだもの。


しかも我が家は小川好き。


でもティエラよりトルテュの方がカッコよく見えてしまう!!


最後の決め手は、サイドウォール!!



↑息子が炭のスコップで一人スイカ割りをしています。こういう時は寂しい一人っ子。

そして今改めて写真を見たら…ひ、紐がついてる〜!よく見るスイカの紐!買ったまま……

なんてやる気のない親なんだ…笑



で、サイドウォールは、

横に張り出したり、本当便利!


ああ、買ってよかった❤️



さて、冬キャンプに向けてトルテュに何をプラスするか。



悩んでます〜。

お菓子作りのこと

私の人生の楽しみは美味しいものを食べる事。


キャンプが好きなのも外で食べるごはんが美味しいからかも知れない。


お菓子作りをするようになったのは、以前海外に住んでいて美味しいスィーツが手に入らなかったから。だったら作るしかない!と。


あまり自信のないクッキーより、




ケーキの方が美味しいかな。

う〜ん、自画自賛だ。笑




これは友達の誕生日に焼いたチョコレートのケーキ。



昔結婚式場で働いていた時、一番好きだったのがウエディングケーキを見る事だったのをふと思い出す。

昔主流だった偽物の巨大ウエディングケーキでなく、生クリームで出来た生ケーキは見ているだけでふわ〜って幸せな気持ちになれて、好きだったなぁ。


今もケーキ=幸せな気持ちになる。


ふと、

ケーキを焼くと幸せな気持ちになれるのか、

幸せな気持ちの時にケーキを焼きたいのか、

疑問に思ったのだけど…



誰かの為にケーキを焼ける事が幸せなんだと今は思う。